穴ちゃんのブログ(^_-)-☆

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どうも!!クラスモの穴ちゃんです(^_-)-☆


最近少しさぼってしまいました。申し訳ありません。。。。


本日は学生様から初めての一人暮らしの方向けの記事を書いていこうと思います(^_-)-☆


まずは一人暮らしする際に必要なお金と、部屋探しから入居までにかかる「初期費用」と日々の暮らしに必要な「生活費」に分けられます。 実際、部屋を借りてから一人暮らしをスタートするために必要な費用を具体的に見ていきましょう。


交通費
現在住んでいる場所から離れて部屋を探す場合、電車代や飛行機代、そしてバス代やタクシー代などが必要になります。
宿泊費
部屋を探すエリアによっては、希望に合う部屋が見つかるまで数日間必要になる場合もありますから、ビジネスホテル等の宿泊費も必要になります。
礼金(家賃1~2ヶ月分が相場)
契約時に部屋を貸してもらったお礼として大家さんに支払うお金のこと。
敷金と違い、契約が終了しても戻ってきません。
地域や物件によっては礼金がない場合もあります。
仲介手数料(家賃1ヶ月分が相場)
不動産会社の仲介によって物件を借りた時にその業者に支払うお金のこと。契約にはいたらなかった場合は発生しません。
前家賃(家賃1.5ヶ月分が相場)
契約をした日から家賃が発生(日割り計算)するため、入居月の家賃は契約時に先払いします。

敷金(家賃0~1ヶ月分が相場)

大家に預けておくお金のこと。住んでいる間に部屋の設備などを破損させたり、家賃を滞納すると引かれてしまう。 何も問題がなければ退去時に戻ってくるのが一般的。

申込金(預かり金)
気に入った物件を仮押さえするために支払う一時金のこと。数万円~家賃1ヶ月分が目安です。
契約の成立・不成立に関わらず戻ってきます。トラブルを防ぐため、必ず「預かり証」を受け取りましょう。

引越し会社に依頼

時間と労力を節約したい人、荷物が多かったり、遠方に引越す場合は引越し会社に依頼するのがオススメです。
※繁忙期など時期によって料金が割高になる場合も。
荷作りも引越しも自分でする
お金を節約したい人、荷物が少ない人は引越し会社に頼まずに自分でやるのもありです。 レンタカー代、ガソリン代のことも考えて、引越し会社とどちらが得か比べましょう。



一人暮らしの生活に必要なお金は一ヶ月でいくらくらいかかるのでしょうか。以下に日々の暮らしに必要な「生活費」をご紹介します。


家賃
家賃は月収の1/3以内というのが一般的な目安です。 (他に共益費や管理費が必要になる場合も)生活費に占める割合が高いので、無理な支払いにならないよう、よく考えましょう。
食費
人によって個人差が大きいのが食費です。自炊やお弁当を作るなどして節約すれば、1万円以下に抑えることも可能です。
光熱費
電気料金やガス代がこれに当てはまります。電気の消し忘れやエアコンのつけっぱなしに注意!省エネ家電を選ぶことも効果的です。
水道料金
水道料金は、2ヶ月に一度まとめて請求される場合が多く、風呂の水で洗濯したりするなど、細かい積み重ねで節約ができます。

交際費
友人との飲食費や恋人とのデート費用など、人との付き合いに必要なお金です。

通信費
携帯電話料金やインターネット接続料など、通信に必要なお金。家に電話を設置する場合は、工事費も必要になります。

日用品費・医療費
洗剤やティッシュなど日々の生活に必要なもの。また、体調を崩して病院に行くことも想定しておきましょう


続いては物件選びの際のポイント!!!


街選びで重視するポイントはライフスタイルによって変わってきます。家賃は、エリアによって相場が違いますので、事前に家賃相場を確認しておきましょう。


通勤・通学
平日を快適に過ごしたいなら、通勤・通学に便利な街がオススメ。
目的地への所要時間に加え、乗り換え回数や電車の込み具合、終電の時間などもチェックしましょう。
休日
休日の時間を充実させたいなら、買い物スポットや遊ぶことができる公園などが近くにあるところがオススメ。
人気の街
家賃は割高になりますが、人気の街での暮らしに憧れる人も多いと思います。
数駅ずらすなど工夫をすれば、意外に安い物件に出会えるかも。
家賃の安さ
家賃を安く抑えたいのなら郊外がオススメ。距離的には遠いですが、快速電車などが充実していれば意外と便利ですし、始発駅なら通勤も楽です。
住宅街
静かで落ち着いた環境を重視する人にはオススメ。スーパーなどの閉店時間が比較的早い場合もあるので確認を。
学生街
手頃な家賃の物件が多く、安い飲食店やスーパーもあり、暮らしやすいですが、学生が遅くまで騒ぐこともあるので注意しましょう。
オフィス街
街はきれいに整備されていますが、週末に休みの飲食店も多く、スーパーも少ないなど、生活の利便性に難がある場合も。
繁華街
深夜営業の飲食店も多く、買い物も便利なので、一人暮らしには向いています。
場所がら騒がしいのがネック。

まずあなたの希望をリストアップし優先順位を付けましょう。 例えば、物が多い人は収納スペースが広くある部屋、お風呂にゆっくり入りたいという人はバス・トイレ別の部屋、 料理は自炊でという人はガスコンロが備え付けられている部屋を優先するという具合です。

まずは自分の生活スタイルを認識してから部屋選びをしましょう。 最初からあまりピンポイントで細かく絞ってしまうと、候補となる物件が限定されてしまうので、やや緩やかな条件で探す

のが良いでしょう。



家賃
家賃は月収の1/3以内というのが一般的な目安。家賃だけなら予算内に収まっていても、共益費などを足すとオーバーすることがあるので注意。
間取り
一人暮らしの多くが1Rか1Kの間取りです。1Rとは部屋がひとつでキッチンとの仕切りがないタイプ。1Kとは部屋はひとつだが、別に独立したキッチンがあるタイプ。
広さ(面積)
一人暮らし向けの部屋(1R、1K)の面積の平均は18㎡。居室が6畳、キッチンが2畳、そこにユニットバスがついた物件がそのくらいです。
バス・トイレ
一人暮らし向けの物件は、バス、トイレ、洗面台の3点が一緒になっているユニットバス(UB)のタイプが多い。バス・トイレが独立している物件は人気が高く、家賃も高めです。
キッチン
料理する人はコンロが2口あるタイプがオススメ。しかしその分キッチンが広くなるので家賃も高めです。
収納
収納スペースの平均は1畳分のクロゼット。一人暮らしの洋服や日用品なら、基本的にこの広さで十分。
ベランダ
ベランダがあると洗濯物や布団を干すのに便利です。
洋室ならフローリング、和室なら畳ですが、 若者にはフローリングの人気が高いです。
玄関
防犯面も重視しましょう。オートロックは鍵を持っている人しか建物に入れませんが、万全ではないので油断禁物。チェーンロックの有無も確認しましょう。
日当たり
南向きに窓があれば、基本的に日当たりは良好です。日当たりが悪いとカビやダニに悩まされることもあります。
防音
近隣トラブルで多いのが騒音問題。音楽を聴いたり、楽器を弾く人、騒音に悩まされたくない人は、壁の厚い防音に優れた物件を選びましょう。
階数
一般的に階数が上がるに伴い家賃も上がります。女性の場合は防犯上、2階以上が望ましい。
ただし、最上階は屋上からの侵入を受けやすいので要注意。
築年数
築年数が古いほど家賃は安めです。新築は設備も最新ですがその分家賃も高い。古くてもちゃんとリフォームされた物件なら、新築並みの快適さで家賃も比較的安いので狙い目です。
室内洗濯機置き場
帰りがいつも深夜の人はバルコニーに置くタイプの洗濯機置き場だと洗濯物が洗えなくなってしまいます。室内洗濯機置場付きの物件を選びましょう。

以上参考になりましたでしょうか??
お問い合わせぉ待ちしております(^^)/

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